ブライダルチェックを受けることで不妊回避

近年では、女性の社会進出が進むなどして晩婚も多くなっています。そのような中で、ブライダルチェックとはご存知でしょう。
名称自体は知っていても、実際の中身や受診した人は未だ少ないのではないでしょうか。ブライダルチェックとは、結婚をした後にすぐに子供が欲しい方や例えば1年以内等の近い将来に受ける健康診断のことを指します。
夫婦間で子供が欲しくても子供が出来にくい体質の方もいらっしゃいますし、事前にチェックを受けることで早期の不妊治療を行うことや仮に病気等が発見された際には、早く対応が出来るという安心感はあるでしょう。
ブライダルチェックで基本的に行うことは、まず医師による問診のあと、子宮等に異常がないか、子宮頸がん、性感染症等を調べる内診を行います。その後も子宮の状況を調べる超音波検査や貧血や感染症の有無を調べる血液検査のほか、尿検査等も行いますが、実施する産婦人科医院等で内容が違う為、一応事前の確認をお薦めします。
ただ、ブライダルチェックを受ける方もいれば、中には結婚を決める前に妊娠してしまい、いわゆる授かり婚などを行う方もいます。計画外の妊娠で、自身の生活プランや人生プランが変わってしまうという場合も少なくありません。
このような予想外の事態を避ける場合には、避妊薬の利用も一つの方法ではないでしょうか。
現在日本国内で処方量が最も多いと言われている経口避妊薬(一般的にピルと呼ばれます)は、トリキュラーと呼ばれる医薬品です。
トリキュラーの成分は卵胞ホルモンと黄体ホルモンと呼ばれる2つの女性ホルモンであり、その成分を身体内に入れることで、身体が妊娠時と同様のホルモンバランスとなることから、妊娠を防ぐと言われています。
また、トリキュラーは成分自体が低用量であることから、経口避妊薬に多い吐き気や身体のむくみ、体重が増加するなどの副作用の心配も少ない点も人気の理由でしょう。